センター・指導医 紹介

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研修・研究センターの特徴

多様な
在宅ニーズに応える

往診専門クリニックではありませんが、常時280名以上(法人内4診療所で550名以上)の在宅患者の訪問診療を行い、がんや高齢者、心不全や非がん性呼吸器疾患などの内部障害から
様々な神経難病、小児やトランジションなど多様な在宅ニーズに応えています。

最先端の研究と
幅広い学びを提供

非選択的在宅医療を実践しており様々な在宅患者(年間新規患者約150名)の導入から、急性期、看取り期までを幅広く学ぶことができます。がん・非がんを問わず、本格的な在宅緩和ケアを学べ、非がん疾患の緩和ケアやエンドオブライフケアに関しては研究にも力を注いでいます。

在宅医療専門医
輩出数多

日本在宅医療連合学会認定の在宅医療認定専門医を目指す医師を対象とした研修プログラム「医療生協在宅医療フェローシップ東京」「ふれあい在宅総合医フェローシップ」を運営しております。

⇒詳しくはこちらから
⇒フェローシップの募集要項はこちら

センター長・指導医紹介

平原 佐斗司

平原 佐斗司

専門:在宅医療・内科(呼吸器、アレルギー、消化器)
   老年内科(認知症)・緩和ケア(非がん疾患)

島根医科大学 1987年卒
血液型  A型 うお座
趣味:ジョギング ハイキング

研修・研究センター長
オレンジほっとクリニック地域連携型認知症疾患医療センター長

総合内科専門医 在宅医療専門医・指導医 日本老年医学会代議員 
気管支鏡専門医 アレルギー専門医 プライマリケア連合学会認定医・指導医
日本認知症の人の緩和ケア学会理事長
日本エンドオブライフケア学会副理事長(2022年;第5回学術集会長)
日本在宅医療連合学会副代表理事(2016年;第18回日本在宅医学会大会長)

医師の研修に取り組んで20年以上になります。これまで医学生、初期研修医、家庭医療・総合診療専門医、在宅医療専門医など様々な段階の医師のキャリアづくりに関わらせていただきました。特に在宅専門医育成においては2009年にプログラム開始以降、わが国で随一の実績を誇っています。ここで在宅医療を学んだ若い先生方がたんぽぽの種のように全国に飛んでいき、新たな場所で地域医療・在宅医療に貢献し、若い医師を育てるチャレンジを始めてくれている事が何よりの喜びです。また、当センターは、地域在宅の研究に力を入れています。研究の詳細につきましては、研究・学会活動のページをご覧ください。
リサーチマインドのある若い医師の皆様のお問い合わせをお待ちしております。

角 允博

角 允博

専門:家庭医療・在宅医療

久留米大学 2013年卒
血液型 O 型 いて座
趣味:バスケットボール サッカー 野球

研修・研究センター副センター長
ふれあいファミリークリニック所長
家庭医療専門医 在宅医療専門医 認定内科医
プライマリケア連合学会認定医・指導医
横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻修士課程

初めまして、角と申します。現在は在宅医療の臨床研究を学ぶために、日々精進しております。当法人には、小規模から中規模の4つの診療所があることから様々な患者さんの診療を経験することができ、家庭医療や在宅医療を学ぶには充実した環境であると感じています。研修生実習の場では、逆に研修生から学ばせていただくこともたくさんあります。皆様のニーズに応じて研修が出来ればと思いますので、お気軽にお声がけ下さい。

連絡先
東京ふれあい医療生活協同組合
梶原診療所内 研修・研究センター
〒114-0004 東京都北区堀船3-29-9
TEL:03-3911-5171
最寄り駅
都電荒川線「梶原駅」下車 徒歩2分
JR京浜東北線「上中里駅」または「王子駅」下車 徒歩12分